続「みんなの あさがお かんさつ にっき」 

先日の双葉フェスティバルで、小学部1年生は入学してから半年間続けてきた生活科の学習(あさがお)について発表をしました。種まきから花が咲くまでの様子を劇で表現し、しっかり観察をして関わったり一生懸命お世話をしたりしてきた様子を伝えました。フェスティバル後のふり返りでは、自分たちの取り組みをもう一度ふり返り、あさがおと同じように自分たちも大きく成長したことに気付くことができました。

 

さて、双葉フェスティバルは終わりましたが、生活科のあさがおの学習はまだ続いています。

今週は、種取りを行いました。(ここシカゴでは、日本で育てるのに比べて、花が咲く時期や種ができる時期が遅いのです。)

茶色になった実を手に取って、中身がどうなっているかを観察しました。手に取ったり、形を何かに例えたりと、これまで培ってきた観察スキルを使って、よく観察することができました。

 

これから取った種をどうするのか、つるをどうするのか、あさがおの学習はもう少し続きます。