国語「意見文を発表しよう」の学習では面白いテーマでの発表が揃いました。
5年生の国語では、初めての「意見文作り」を行いました。 テーマは、自分が関心のあることです。文章では、自分の主張(べきorべきでない)などをはっきりさせ、それを支える理由と根拠を述べました。さらに、それに対する反論意見を予想し、対する自分の考えも書きました。つまり、一人ディベートのような形を文章で書いたということです。初めての意見文でしたが、大人顔負けの説得力のある文章を書いていました。
①「事故を防ぐために、自転車の免許も必要」
②「あだ名や呼び捨てではなく、さん付けをするべきだ。」
③「電車やバスの優先席は必要である。」
④「スーパーマーケットやコンビニの24時間営業はよくない。」
⑤「体育の授業は毎日あった方がよい。」
⑥「電車のきっぷはやめて、ICカードにしたほうがよい。」
⑦「危険と紙一重の人工知能は、これ以上進めるべきではない。」
⑧「手洗いうがいだけでなく、鼻うがいもしたほうがよい。」
⑨「自転車に免許は必要ない。」
⑩「体育の時間はもっと増やした方がよい。」
⑪「たばこは違法にするべきだ。」
⑫「電車の優先席は必要である。」