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4月8日(月)午後2時~学校周辺でも日食(80%欠け)が観測されました。
今年も、2セットのひな人形を飾り付けていただきました。 ひな人形によせる思い、日本文化の素晴らしさを感じて欲しいです。 ボランティアの皆様には大変お世話になりました。
  We're happy to share that our Sumire friends are now regular visitors to our English library! It's great to see more people enjoying English books together. Some read with friends before class, others borrow books they like.   We recently had fun with the Hiyoko class, solving puzzles and reading picture books. It's not just about reading - it's about having fun together!   Our library isn't just for books; it's a place to relax, meet others, and learn. We hope everyone keeps enjoying it!"
 2月1日(木)~2日(金)  1泊2日で小学部5・6年生がスキー教室へ行ってきました。  人生で初めてスキーをするという児童もいましたが、みるみる上達していく子供たち。驚きの連続でした。  上達したのはスキーの技能だけではなく、インストラクターの方に教えていただいたり、売店で昼食を頼んだりする中で、生きた英語を使い、コミュニケーションを積極的にとることもできました。 夜はレクリエーションを通して友達との仲をより一層深めることもできました。 学校では学ぶことができない大切なことを、この2日間で学び、さらに大きく成長することができました。 様々な場面でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 アメリカで日本語を学ぶ学校CWLA(Chicago World Language Academy)の4年生と2回目の交流学習を行いました。ここでは、英語、日本語、スペイン語、フランス語、中国語を学んでいます。玄関を入るとすぐに地球をモチーフにしたアート作品が展示されていました。様々な文化が混ざり合うアメリカをイメージする作品でした。子どもたちはすぐに日本を見つけていました。  最初に目隠しをした子に、英語と日本語をまぜ指示を出し、前後左右に移動してゴールにたどりつくゲームを行いました。回数を重ねるごとに高いポイントをとれるように工夫していました。    次に、大縄を行いました。「ハイ!」のタイミングでみんな上手に入っていました。八の字とびも楽しそうに挑戦していました。「Cool!!!」と言いながら、日本の子どもたちの八の字とびをほめていました。  一緒にランチを食べたり、日本語の授業で練習した歌を歌ったり、ダンスを一緒におどったりしました。  伝える努力と伝わったうれしさを学んだ時間でした。  
  Last week, we received book donations from St. Edna's Church, located just across the street from school. They have always been great neighbors, supporting our annual evacuation drills and providing opportunities for community concerts. Thanks to the local residents, our collection of books is gradually growing. We are truly grateful for the ongoing generosity and collaboration from our community!                                       ↑ Reading opens a new world.                                       These bookstands were donated by The Arlington Heights Memorial Library!
  3・4年生は、思春期の体と心の成長、命の誕生について学びました。日本で助産師さんをしていらっしゃる淺野さんの話の中で、「生まれてきてくれてありがとう。みんなもお家の方へメッセージを伝えね。」という言葉が、子どもたちの心の奥深くに届いたようでした。  
 小学部1・2年生は「ことわざカルタ」、小学部3〜6年生は百人一首を行いました。ふだをとる時の真剣な表情、手や体を思いきりのばす姿、「はい」という大きな声など緊張感があふれていました。昔は子どもたちが楽しみにしていたお正月の「遊び文化」が、デジタル技術の進化や習い事などの忙しさ、価値観の変化などで、行われなくなっていますが、全校で楽しむことができました。        
1月11日(木)~12日(金)、1泊2日で中学部は「スキー教室」に行ってきました。 2日間、3時間ずつのスキー実習。 4チームに分かれ、各チームのインストラクターさんが丁寧に教えてくださいました。 子供達は、みるみるうちに上達していきます。 夕食後には夜レクも楽しみました。 2日目は、雪の中でのスキーとなりましたが、これも貴重な体験です。 1日目との雪の感触の違いを感じながら、コツを掴んでいました。 スキー実習の取り組み、そして仲間との関わりの中で多くのことを学ぶことができた2日間でした。 今回学んだことは、今後の生活の中で大きな糧となることと思います。 様々な場面でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。   
中学部のスキー教室は、全員無事に予定通りに行っています。 ゲレンデの気象状況も良好で、今、最後の午後の講習中です。 帰校は、予定通り16:30です。 よろしくお願いいたします。
冬嵐警報、強風警報の気象アラートが発令されました。 本日、Districtからの通達により、明日、学校は休校になります。 外出を控えてください。 本日出発した中学部スキー教室については、明日、連絡させていただきます。 よろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。 9日に3学期始業式があり、子供たちが元気に登校してきました。始業式では、校長先生が「冬休み、どうしてた?」と子供たちにたずねたところ、低学年の子たちが口々に楽しかったことの報告を始めて、校長先生がたじたじになっていたのが微笑ましかったです。 また、17年前、図書委員会の企画で残した「タイムカプセル」の開封日の指定がなんと2024年1月で、始業式では校長先生が紹介だけされる予定だったのが、「ここで開けて下さい~!」という声がみんなから上がり、急きょ生徒会長とお2人で開けてみることに。頑丈に封をされた箱の中から出てきたのは… 当時のオバマ大統領が載った新聞記事や、なんと17年ゼミの自由研究?レポートなどなど。調べてみると、タイムカプセルが制作された2007年はセミが大発生した年でした。そうか、だから17年後に開封指定だったのか!というわけで、今年の夏はシカゴ周辺で17年ゼミの大発生が予想されるそうです。 その後は、各学年代表の児童・生徒が堂々と、今年の抱負を発表してくれました。 日本では新年早々心の痛む出来事が相次ぎましたが、せめて学校では、みんなが安心して笑顔でいられる...
84日間の2学期が終わり、まもなく2023年も終わりを迎えようとしています。 この2学期で、様々な活動に取り組み、一回りも二回りも成長した姿を見ることができました。 終業式の皆さんの後ろ姿は、とてもとても頼もしく見えました。 2023年、皆さんはどのような1年間でしたか? 自分が頑張ってきたこと、成長したこと、乗り越えてきたこと。きっと沢山あることでしょう。 自分自身を沢山褒めてあげてください。 そして、近くで支え励ましてくれた家族や仲間たちに、感謝の気持ちを伝えてください。  それでは、よいお年をお迎えください。始業式に元気な姿で会いましょう。
Last week, we had the second Usagi Open House of the school year. Our little bunny rabbits showed off their English skills and performed a cute song and dance. It was a welcome bit of sunshine and warmth on this chilly day.Thank you to all who attended!
クイズ大会を行いました! 〜生徒会アクティビティ〜 中学部では今年から、生徒会役員によるアクティビティを毎学期行っています。11月29日水曜日、それらの一環として、早押しクイズ大会を行いました! 1グループ3〜4人の全7グループで戦いました。(先生方にも一緒に参加していただきました!)果たしてどのチームが優勝するのか…! 下に、大会で出題されたクイズをいくつか紹介しますので、答えを考えてみてください!(答えはこの記事の一番下にあります。) Q1:問いを読む人と回答者がいて成立する、テレビ番組では競技としても楽しまれているものは何でしょう?Q2:「宇宙兄弟」ではシャロンの名言として知られる、幼い頃の主人公ムッタの原動力になった、直訳すると「一切れのケーキ」になる英語の慣用句、”It’s a piece of cake. “ の意味は何でしょう?Q3:「楽しいから始まる学び」や「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプトに、クイズを題材として主にyoutubeやテレビで活動している伊沢拓司がCEOを務めている会社は何でしょう)ちなみに決勝戦の最終問題は……「都道府県で山がつくのは、山形県、山梨県、富山県、和歌山県、岡山県とどこ...
おめでとうございます! 本校のホームページが、第2回edumap学校ウェブサイト最優秀賞を受賞しました。 3年前、edumapを使用してホームページを立ち上げた杉谷先生が、授賞式に参加されました。
《交流学習》~Addams Junior High School のみなさん、ありがとうございました!~ 中学部では、英語教育と異文化理解の一環として、現地校との交流を行っています。11月13日には、Addams校で1日、楽しい時間を過ごさせていただきました。 学校内のツアーが終わった後、海外のお祭りの紹介をしていただき、それにまつわるクイズ大会をしました。優勝したチームにはキャンディーが……!? 日本の学校では、お菓子を食べることは禁止されていますが、アメリカの学校ではガムを噛むのが普通。キャンディーも JOLLY rancher などの hard candyであれば、自由に持ってきて食べてよいのだそうです。改めて、異文化のおもしろさを感じました。 その後、普段の授業を英語で受けました。驚いたことに、教えるときにホワイトボードや黒板を使っていませんでした。映画館のようなスクリーンと音響など、最新の設備が整っていました。ランチを全員で楽しく食べた後は、ウノや「おかめ」福笑い、ブラックボックスなど、さまざまなゲームをしました。とても楽しかったです!                       Addams Junior High School のみなさん、楽しい企画を考え、準備してくださり、あり...
《読書の秋》 中学部では、先月の「読書旬間」の期間中に、文化委員会主催の特別企画としてクイズ大会を行いました!文化委員のメンバーが選んだショートストーリーをみんなに事前に読んでもらい、朝読書の時間を使って、物語の内容に関わるクイズを出し、皆さんに挑戦してもらうというものです。 クイズには、引っ掛け問題や、答えをなかなか思い出せない難しい問題、文化委員のメンバーでも解けない問題も………。皆さん頭を悩ませながらも楽しんでクイズに挑戦していました。 この『秋の読書旬間』の活動を通して、中学部の皆さんがこれからもたくさんの本を読み、本に親しんでもらえるとうれしいです! 文化委員 1年 R.M.