学校だより6月号.pdf
We're happy to share that our Sumire friends are now regular visitors to our English library! It's great to see more people enjoying English books together. Some read with friends before class, others borrow books they like.
We recently had fun with the Hiyoko class, solving puzzles and reading picture books. It's not just about reading - it's about having fun together!
Our library isn't just for books; it's a place to relax, meet others, and learn. We hope everyone keeps enjoying it!"
2月1日(木)~2日(金)
1泊2日で小学部5・6年生がスキー教室へ行ってきました。
人生で初めてスキーをするという児童もいましたが、みるみる上達していく子供たち。驚きの連続でした。
上達したのはスキーの技能だけではなく、インストラクターの方に教えていただいたり、売店で昼食を頼んだりする中で、生きた英語を使い、コミュニケーションを積極的にとることもできました。
夜はレクリエーションを通して友達との仲をより一層深めることもできました。
学校では学ぶことができない大切なことを、この2日間で学び、さらに大きく成長することができました。
様々な場面でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
アメリカで日本語を学ぶ学校CWLA(Chicago World Language Academy)の4年生と2回目の交流学習を行いました。ここでは、英語、日本語、スペイン語、フランス語、中国語を学んでいます。玄関を入るとすぐに地球をモチーフにしたアート作品が展示されていました。様々な文化が混ざり合うアメリカをイメージする作品でした。子どもたちはすぐに日本を見つけていました。
最初に目隠しをした子に、英語と日本語をまぜ指示を出し、前後左右に移動してゴールにたどりつくゲームを行いました。回数を重ねるごとに高いポイントをとれるように工夫していました。
次に、大縄を行いました。「ハイ!」のタイミングでみんな上手に入っていました。八の字とびも楽しそうに挑戦していました。「Cool!!!」と言いながら、日本の子どもたちの八の字とびをほめていました。
一緒にランチを食べたり、日本語の授業で練習した歌を歌ったり、ダンスを一緒におどったりしました。
伝える努力と伝わったうれしさを学んだ時間でした。
Last week, we received book donations from St. Edna's Church, located just across the street from school. They have always been great neighbors, supporting our annual evacuation drills and providing opportunities for community concerts. Thanks to the local residents, our collection of books is gradually growing. We are truly grateful for the ongoing generosity and collaboration from our community!
↑ Reading opens a new world.
These bookstands were donated by The Arlington Heights Memorial Library!
1月11日(木)~12日(金)、1泊2日で中学部は「スキー教室」に行ってきました。
2日間、3時間ずつのスキー実習。
4チームに分かれ、各チームのインストラクターさんが丁寧に教えてくださいました。
子供達は、みるみるうちに上達していきます。
夕食後には夜レクも楽しみました。
2日目は、雪の中でのスキーとなりましたが、これも貴重な体験です。
1日目との雪の感触の違いを感じながら、コツを掴んでいました。
スキー実習の取り組み、そして仲間との関わりの中で多くのことを学ぶことができた2日間でした。
今回学んだことは、今後の生活の中で大きな糧となることと思います。
様々な場面でご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
冬嵐警報、強風警報の気象アラートが発令されました。
本日、Districtからの通達により、明日、学校は休校になります。
外出を控えてください。
本日出発した中学部スキー教室については、明日、連絡させていただきます。
よろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。
9日に3学期始業式があり、子供たちが元気に登校してきました。始業式では、校長先生が「冬休み、どうしてた?」と子供たちにたずねたところ、低学年の子たちが口々に楽しかったことの報告を始めて、校長先生がたじたじになっていたのが微笑ましかったです。
また、17年前、図書委員会の企画で残した「タイムカプセル」の開封日の指定がなんと2024年1月で、始業式では校長先生が紹介だけされる予定だったのが、「ここで開けて下さい~!」という声がみんなから上がり、急きょ生徒会長とお2人で開けてみることに。頑丈に封をされた箱の中から出てきたのは…
当時のオバマ大統領が載った新聞記事や、なんと17年ゼミの自由研究?レポートなどなど。調べてみると、タイムカプセルが制作された2007年はセミが大発生した年でした。そうか、だから17年後に開封指定だったのか!というわけで、今年の夏はシカゴ周辺で17年ゼミの大発生が予想されるそうです。
その後は、各学年代表の児童・生徒が堂々と、今年の抱負を発表してくれました。
日本では新年早々心の痛む出来事が相次ぎましたが、せめて学校では、みんなが安心して笑顔でいられる...
クイズ大会を行いました! 〜生徒会アクティビティ〜
中学部では今年から、生徒会役員によるアクティビティを毎学期行っています。11月29日水曜日、それらの一環として、早押しクイズ大会を行いました!
1グループ3〜4人の全7グループで戦いました。(先生方にも一緒に参加していただきました!)果たしてどのチームが優勝するのか…!
下に、大会で出題されたクイズをいくつか紹介しますので、答えを考えてみてください!(答えはこの記事の一番下にあります。)
Q1:問いを読む人と回答者がいて成立する、テレビ番組では競技としても楽しまれているものは何でしょう?Q2:「宇宙兄弟」ではシャロンの名言として知られる、幼い頃の主人公ムッタの原動力になった、直訳すると「一切れのケーキ」になる英語の慣用句、”It’s a piece of cake. “ の意味は何でしょう?Q3:「楽しいから始まる学び」や「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプトに、クイズを題材として主にyoutubeやテレビで活動している伊沢拓司がCEOを務めている会社は何でしょう)ちなみに決勝戦の最終問題は……「都道府県で山がつくのは、山形県、山梨県、富山県、和歌山県、岡山県とどこ...
《交流学習》~Addams Junior High School のみなさん、ありがとうございました!~
中学部では、英語教育と異文化理解の一環として、現地校との交流を行っています。11月13日には、Addams校で1日、楽しい時間を過ごさせていただきました。
学校内のツアーが終わった後、海外のお祭りの紹介をしていただき、それにまつわるクイズ大会をしました。優勝したチームにはキャンディーが……!?
日本の学校では、お菓子を食べることは禁止されていますが、アメリカの学校ではガムを噛むのが普通。キャンディーも JOLLY rancher などの hard candyであれば、自由に持ってきて食べてよいのだそうです。改めて、異文化のおもしろさを感じました。
その後、普段の授業を英語で受けました。驚いたことに、教えるときにホワイトボードや黒板を使っていませんでした。映画館のようなスクリーンと音響など、最新の設備が整っていました。ランチを全員で楽しく食べた後は、ウノや「おかめ」福笑い、ブラックボックスなど、さまざまなゲームをしました。とても楽しかったです!
Addams Junior High School のみなさん、楽しい企画を考え、準備してくださり、あり...
中学部では、Thanks Giving Day・直前ということで、家庭科の活動で「収穫感謝祭~ターキーの会~」(調理実習)を行いました。
コロナ前は例年行っていた活動でしたが、久しぶりの復活です…!!
実習は16日の6時間目からスタートしました。まず、1年生がニンジンやタケノコ、ゴボウなどを丁寧に切り、ターキーのスタッフィング「おこわ」を作りました。
調味料を入れて、炊飯器のスイッチオン!!
見てください、この美味しそうなおこわを…。1年生がしっかりと美味しく炊き上がる呪文(?)をかけたおかげでしょう。続いて、今日の1時間目は3年生にバトンタッチし…
いよいよターキーの準備。下ごしらえをして、ターキーの中におこわを詰めていきます。
3年生は、マッシュポテトに使うジャガイモの皮を丁寧にむきました。
2時間目は2年生にバトンターッチ!コーンスープを作り、
クランベリージャムとグレイビーソースを作り、
マッシュポテトも作りました!盛り沢山でしたが、協力して頑張りました。
2人が「いい匂い~!」と嬉しそうに見ているのは、クランベリージャムです♪本当に美味しそう。
2年生は、食卓の準備もしてくれました。
そして…待...
Class is more fun in a costume! The first graders learn Halloween vocabulary with a matching game. The teachers had a great time in their costumes too!
The third graders show off their colorful and creative Halloween costumes. Can you guess who they are?
What a pair! The sixth graders show us that Halloween is a great time to dress up with a friend and have fun! Would you like a cookie?
本校中学部には「部活動」がありません。
そこで…今年度の生徒会本部が「生徒主体のクラブ活動のようなものができたらいいなぁ」と考え、
「生徒会アクティビティ」に取り組むことになりました。
先週は、アクティビティの第2回目。今回は、バドミントン部に音楽部、そして料理部です。
バドミントン部では、ゲームをとことん楽しみ…
音楽部では、皆でお気に入りの歌を,大いに盛り上がりながら歌っていました。
そして、料理部では,美味しそうなパンケーキを作り、皆で「いただきまーーす!!」
各部とも、学年を超えて関わり合いながら楽しんでいました♪
来月は、今年度の生徒会本部、最後の企画・運営のアクティビティ。
次回も充実した活動になりますように…!!
Thank you for coming to Futaba Festival! We are sure you were amazed by how great they were on the stage.
Singing English songs is challenging, and they all did it! What’s next?
"Do you like Broccoli Ice Cream?" and "What Does the Fox Say?" by the 1&2 graders
"Sweet Home Chicago" and "Hello Goodbye" by the 3&4 graders
"Happy" and "Fu-Ta-Ba-Kai" by the 5&6 graders.
One of the songs the 5&6 graders sang was an adaptation of “Y-M-C-A”, arranged by Mr. Nelson. We hope this song can be our theme song! (Check the lyrics and sing along!)
Fu-Ta-Ba-Kai(with Japanese translation).pdf
今日は、太鼓の演奏会がありました。
演者は、岐阜県出身の加藤拓三さんファミリー。現在はカリフォルニア州を拠点に、全米で演奏会を行われているそうです。2028年のLAオリンピックまでに、1000回の演奏会を達成されるのが当面の目標ということで、まだ全米行脚に出られてちょうど一年だそうですが、すでに今回が292回目ということでした。
加藤さんはもちろん、3人の息子さんもすごい迫力の演奏で、子供たちはすっかり引きこまれて思わず体を揺らしていました。あとで、「太鼓の音が心臓に刺さった!!」と言っている子もいました。途中で獅子舞の演舞もあり、短い時間でしたが、会場は大いに盛り上がりました。中学部さんは双葉フェスティバルで太鼓を演奏するので、とても参考になったのではないでしょうか。やっぱり生演奏はいいなあ、と思ったひと時でした。
今年もYMCAに行き、水泳を教えてもらっています。アメリカ人のコーチの方は優しく、子どもたちも楽しく練習しています。子どもたちの感想を紹介します。
「最初にラジオ体操をしました。すごく寒かったので、歯が震えました。次は深い場所でクロールをしました。最初は、できるかな〜と思っていましたが、やってみたらできました。奥に行くとすっごく深かったです!!まあまあクロールは泳げました。次にグループごと練習しました。僕が練習したプールの深さは、つま先立ちしないと立てませんでした。2回目も早くやりたいです。」
「アメリカで初めての水泳学習でした。プールはだんだん深くなっていて、最後はすごい深さだったのでびっくりしました。2つのクラスに分かれて、クロールと背泳ぎをしました。その後、水に飛び込むことをしました。水に飛び込む瞬間が私は大好きです。次にコーチが小さな輪を持ってきて、プールに投げました。水の奥深くに輪があって、最初は1つしか取れませんでした。またやる時があったら、もっと取りたいです。早く2回目のレッスンがしたいです。」
今日、中学部では4日間にわたる定期テストが終わりました!
3校時の美術のテストが終わった後は、皆ホッとした様子でした。
さて、ランチ後の英語の時間。
今日は英語科の先生が、この絵本を使ってワークショップの授業を行いました。
「世界がもし100人の村だったら」
この本をご存知ですか?
世界を【100人の村】に例え、性別、人種や言語など、様々な違いをもつ人々がどのぐらいいるのかを分かりやすく表現した本です。すでに20年以上前の本ではありますが、今私たちが生きているこの世界について、深く考えさせられる1冊です。
この本をもとに、
一人ずつ役割に分かれ、話す言語が同じ仲間で集まったり、
得られる食料の量をクッキーの数で表したりしました。
世界の国々の識字率【文字の読み書きや文章を理解できる能力のある人の割合】についても知りました。
私たちは、普段当たり前のように学校に登校し、仲間と共に学び、家に帰れば、おいしいご飯を食べることができます。しかし【世界】という視点から考えてみると、それは決して「当たり前ではない」のですね。
…さて、今の私たちにできることはどのよ...
小学部3年生は、社会科の販売の仕事の学習で、日系スーパーマーケットのTensuke Marketさんに見学に行きました。
昨年度から店舗見学に加え、校内書き初め展の展示など、色々と全面的にご協力をいただいているTensukeさん。今回も自由に見学・インタビューさせていただいたのに加え、ジェネラルマネージャーさんに色々と質問に答えていただきました。
さらにその後は、お楽しみの買い物体験♪ みんな10ドルとおうちの人からのおつかいメモを握りしめて、真剣にショッピングを楽しんでいました。
お忙しい中おじゃましたにもかかわらず、スタッフの皆さん、そしてお買い物中のお客様にも、本当に親切にしていただきました。従業員の方々はどの方も笑顔が素敵なのが印象に残りました。最後はおみやげ(!)までいただき、子供たちは大喜びでした。本当にありがとうございました!
夏休みといえば、自由研究や工作などの作品作りが定番です。今年も各学年の力作が並びました。
その中で小学部3年生のコーナーは、ちょっと他の学年とは雰囲気が違いました。大半の子が自分で観察したり調べたりした内容を、クロームブックでスライドにまとめていたのです。別にそれを推奨したわけではないのですが、1学期に社会科や国語でスライド作りを経験し、その方がまとめやすいと思った子が多かったようです。一方で大きな厚紙にまとめた子もいて、その作品も迫力があってすごく目立っていました。
自由研究の表現方法はそれぞれの個性が出た方が面白いのですが、イラストや写真も交えて自在にスライドを使いこなす子供たちの姿に、これも時代だなあとしみじみ感じました。
【文化委員会主催】中学部「夏の読書キャンペーン」到来!
こんにちは!この夏、文化委員会より大切なお知らせがあります。なんと……
今年度も文化委員会主催で、中学部生を対象とした「夏の読書キャンペーン」の開催が決定しました!!
今回の「夏の読書キャンペーン」は、生徒が2チームに分かれて、夏休み中に読んだ本のページ数の合計を競います(冊数を競うのではありません)。それぞれのチームの名前は、「たけのこの里」と「すぎのこ村」。読書の記録を所定のフォームに入力すると、連動するスプレッドシートに結果がリアルタイムに表示されます。(閲覧は中学部に限らせていただきます。)読んだページ数が多い上位の生徒数名には、新学期にサプライズを用意しているのでお楽しみに!
下は、昨年のスプレッドシートの一部です。
ちなみに、学年ごとに読むべきページ数が定められています。必ずこのページ数を超えましょう!
・1年生は1000ページ
・2年生は1200ページ
・3年生は899ページ
(899ページってなんやねん?と思った人は、文化委員に聞いてみてくださいね。)
ページ数を見ると驚くかもしれませんが、本を開いてみたら意外にあっとい...
皆さんこんにちは!文化委員です。
文化委員会では、6月28日の委員会の時間に、「日本の『昔遊び』を体験しよう」という目的で、福笑いをしました。福笑いの顔に選ばれたのは、なんとあの〇〇先生です!(写真参照)
それにちなんで、今回は福笑いについての記事を書きます。
「福笑い」という名前の由来については諸説あり、確実な情報はありません。一般的には、主に正月に遊ぶことや、出来上がった顔を見てみんなで笑うことから、「笑う門には福来る」のことわざのように、新年の幸福を祈願して生まれたのではないかと推測されているそうです。
また、福笑いの起源も明らかになっていませんが、江戸時代後期から遊ばれ始め、明治には正月の遊びとして定着したようです。
明治以降から昭和中頃までは各家庭でさかんに遊ばれていましたが、現在はコンピューターやスマートフォンで遊ぶゲームなどの登場により、遊ばれる機会が減ったそうです。
今回の私達のように、知り合いの人の顔や、最近人気のある有名人などを使ってやってみると、より楽しめると思います。「福笑いのブーム再来」に向けて、一緒に頑張りましょう (!?)
今回の活動では、日本の伝統的な文化を知ると...
The first graders are getting ready for their first Sports Day. They've been practicing running, dancing, and making speeches! Before the first competition, these first-grade representatives will take an oath of sportsmanship--"Work Hard, Work Together, Do Our Best!" Good luck, everyone! (Kim Hubbard)
Hello everyone!文化委員会です。運動会も近づき、忙しくなってきましたね。
さて、この世界には不思議なものがたくさんあります。つい最近も、ブランコに乗っている中学2年生の姿を見ました。……不思議です。不思議といえば、ウィングディングスというフォントをご存じですか?このフォントは、キーボードの文字に絵文字が割り振られているというもの。なぜこんなフォントがあるのでしょうか?実は、その歴史はインターネットが登場する前、フォントが主に出版や印刷業界でのみ取り扱われていたときにまでさかのぼります。
現在はタイピングしたものを印刷する、という方法が採られていますが、タイピングが存在しなかった時代も存在します。
つまり、文字をタイプするのではなく、1つ1つの文字を手で並べていた時代です。
もちろん、この方法だと記事を出版・印刷するまでに多大な時間を要しました。
また、装飾文字は通常の文字とは別ものなので、さらに手間がかかります。そこで、印刷会社が印刷の簡易化を図るために作り出したのが Dingbat、いわゆる絵文字フォントです。これがウィングディングスというフォントの起源です。
みなさんもこのフォントでぜひ遊ん...
Well, it’s getting to the end of the school year. Do you know what that means? It means everyone is thinking about Spring Break. Naturally, this makes it harder for us teachers to keep our students motivated. They want to play games and not have homework. I can understand their feelings. So, I do my best to make things more fun.
One website that they particularly enjoy is called Blooket. It’s an educational website designed to provide interactive quizzes for the students that help make learning fun. Here you can see my 4th grade students playing a Blooket quiz I designed to showcase past tense irregular verbs. This is something that is usually pretty difficult for students of Japanese. In a game format, however, they master the vocabulary quite quickly.
(Mr. Nelson)
学年末に近づいていますね。それは、 春休みのことを考えている人がみんないるということです。当然、 それは私たち教師が生徒たちのモチベーションを維持するのが難し くなることを意味します。生徒たちはゲームをしたり、 宿題を...
第2回 仕事の内容紹介
みなさん、こんにちは!今回は、文化委員会メンバーの仕事内容を紹介します!文化委員会には4つの係があり、全員一つずつ役割をもっています。それぞれの係についてメンバーにインタビューしました!
はじめに委員長。3学期から新しく就任し、主に委員会の内容を考えたり、司会をしたりしています。Q. どんな委員会にしたいですか?A. 楽しい雰囲気にしたいです。これからがんばります!
次に副委員長。副委員長は、このブログを書いている私です。今まで、副委員長の仕事は「委員長のサポート」が中心でしたが、今年から委員長が具体的な役割をたくさん振ってくれるそうなので、頑張りたいです!
そして、書記。書記には、話し合った内容を黒板に書くこと、そして、その黒板の写真を撮って委員会のクラスルームに投稿することの2つの仕事があります。書記は2人いますが、これらの仕事を順番に担当しています。
Q. 書記の仕事で難しいことはありますか?A. 数字の「0」を書くのが難しいです。チョークが「キュッ」という音を立てて引っかかるからですQ. 意気込みをお願いします!A. きれいな字を書きたいです!
(下は、書記が板書をしている...
There are many kinds of pets-- small, big, furry, scaly, quiet, noisy--all of them uniquely cute and cool! We talked about the pets we like and drew pictures of them. All pets need food and water, a comfy place to sleep, exercise, play, and friends, just like us! What pets do you like? (Kim Hubbard)
ここ数日は暖かい日が続いていますが、それでも先週の雪がとけずに残っているシカゴ。その雪を使って、理科の時間に雪アートに挑戦しました。
まずは、教室で絵の具をといた色水をつくりました。どのくらいの濃さだと絵がよく見えるのか予想し、水の量を調整しました。
その後、外に出て、雪キャンバスに絵を描きます。あっという間に雪に水がしみこんでいくので、水をどのくらいのスピードでたらせば色水が足りるのか、色をまぜることはできるのか、きちんと絵をふちどるにはどうすればよいかなど、いろいろなことを考えつぶやきながら、思い思いの絵を描きました。色水が足りなくなると、空になった容器に雪を入れ、即席の色水や雪クレヨンをつくりました。
もう一度雪が降ったら、もっと工夫した雪アートに挑戦しようと、子ども達は雪を楽しみにしています。
One of the things I like to do in my class is pairwork exercises. I usually will have the students partner up with a different classmate every day. It’s a natural and fun way for them to get to know one another while learning.
In the beginning of the year, the goal for them was simple. They just needed to ask each other questions from their papers and read off the responses. Changing partners, adding an element of speed, and daily repetition helped them to absorb the target material.
My 5 th /6 th -graders, featured in this edition of the English Department homepage, have learned to respond to 26 unique questions. Most of the students can do all 26 without looking at native speed. It’s very impressive, and I am quite proud of them. I encourage parents, who are also trying to learn English, to practice speaking with their sons or daughters whenever possible. It would be a fun bonding experience for all. (Erik Nelson)
Tell Me About Yourself.docx
Chicago World Language Academyと交流学習(第2回目)を行いました。今回は、相手の学校に行き、大縄と日本のお正月遊び(福笑い)をしました。到着するとすぐに大縄が始まりました。前回と比べてCWLAの4年生が上手に大縄をとんでいる姿にびっくりしていました。身ぶり手ぶりで、しっかり教えていました。
福笑いでは、顔を完成させるために、英語や日本語を使って、試行錯誤していました。いつの間にか、ペアの子と打ちとけ、いつもの教室の休み時間のようでした。
楽しい時間はあっという間です。帰り際にはお互いに、名前を呼びながら、手をふっている姿がありました。
運動やゲームを楽しみながら、新しい友だちの良さに気づくことができました。
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