学校トピックス
未来のまちは、どんなまち?
小学部3年生の社会科「市のうつりかわり」の学習のまとめとして、「みらいのまち」について考えました。まちがどんな風にうつりかわってきたのかを思い出したり、1年間学習した町探検や消防のことを生かしたりして、これからのまちを予想しました。
子ども達は、様々な角度から思いを巡らせ、1枚のポスターを作成しました。
子ども達が願いすてきな未来のまちが、日本にも、アメリカにも、そして世界のどこの場所でもたくさんできますように…☆
Field Museumへ行きました!
小学部3~6年生の理科の学習で、シカゴにあるField museumへ行きました。
理科担当と一緒に進化の歴史を学んだり、学年別に動物や地層、鉱石などを見に行ったりしました。
事前に学習したことをもとに、子ども達はメモを取ったり質問したりしました。
Field Museumは、五感で学べる場所が多く、どの子もさわったりにおいをかいだりして、学びを深めました。
シカゴならではの学習となりました。
Students and Teachers Love Blooket! (生徒と教師がBlooketを愛しています!)
Well, it’s getting to the end of the school year. Do you know what that means? It means everyone is thinking about Spring Break. Naturally, this makes it harder for us teachers to keep our students motivated. They want to play games and not have homework. I can understand their feelings. So, I do my best to make things more fun.
One website that they particularly enjoy is called Blooket. It’s an educational website designed to provide interactive quizzes for the students that help make learning fun. Here you can see my 4th grade students playing a Blooket quiz I designed to showcase past tense irregular verbs. This is something that is usually pretty difficult for students of Japanese. In a game format, however, they master the vocabulary quite quickly.
(Mr. Nelson)
学年末に近づいていますね。それは、 春休みのことを考えている人がみんないるということです。当然、 それは私たち教師が生徒たちのモチベーションを維持するのが難し くなることを意味します。生徒たちはゲームをしたり、 宿題をしないことを望んでいます。 私は彼らの気持ちを理解できます。ですから、 私はもっと楽しくするように心がけています。
生徒たちが特に楽しんでいるウェブサイトの1つは、Blooketと呼ばれます。これは、 学習を楽しくするインタラクティブなクイズを提供するために設計された教育用のウェブサイトです。ここでは、 私が設計した過去形の不規則動詞を紹介するBlooketクイズ を、4年生の生徒たちがプレイしている様子が見られます。 これは、 日本人の生徒たちにとっては通常かなり難しいことですが、ゲーム形式であれば、 語彙をかなり速くマスターすることができます。
(ネルソン先生) ※日本語もネルソン先生です。
Love is all you need!
This week we celebrated Valentine's Day with our students. First-graders learned the song "Skidamarink" and made cards. We practiced giving and receiving gifts politely. Happy Valentine's Day, everyone! (Maria March)
中学部 職場見学Vol2 【OMRON】
中学部は、キャリア教育の一環として職場見学を実施しています。
今回はOMRONのシカゴオフィスでした。
血圧計は世界トップクラスの売り上げ!
健康器具のイメージがあるOMRONですが、実は他にもいろいろな商品を開発されていることがわかりました。
表情から心情を予測するアプリケーション
安全なロボットアームによるデモンストレーション
非接触型センサーで触れなくてもエレベーターのボタンが押せるようになるかもしれませんね。
自動車の全自動運転も遠くない未来に感じます。
OMRONシカゴオフィスの皆様、ありがとうございました。