2022年10月の記事一覧

国語 5年「都道府県すごろくを作ろう」

   

 4年生で習った漢字の復習ということで、「都道府県すごろく」を作りました。それぞれの県の特産品を紹介するだけでなく、面白いエピソードも織り交ぜた楽しいすごろくになりました。休み時間に盛り上がって遊んでいます。

中学部理科実験

中3では食物連鎖についての学習をします。

カタクチイワシを解剖して、胃の中に何がいるのか探してみました。

真剣に胃を探しています。

顕微鏡で小さいエビ?のようなものが見えました!

中学部 サッカー大会&理科実験

中学部は体育の授業で、3学年全員でサッカーの試合をしました。みんな一生懸命ボールを追いかけています。

天気も良く、最高のサッカー日和でした。これから寒くなって外での活動がなかなか難しくなっていきます。

 

中1で、ワインを使った実験をしました。ワインの中には「エタノール」が含まれています。

蒸留でとり出せたかな?

160年近く前の人はどう考えたのか!?

  社会科では日本の「受けつぎたいもの のこしたいもの」の学習の一環として、電気が通ってなかった200年近く前に、当時の人々が自然の力を活かして考えた出した仕組みを、再現してみました。使ったものは、ペットボトルとホースです。これを使うと、水が流れる勢いで、下に流れた水がもう一度上がってくることができるというのです。当時の人になりきって、考えながら、何度もやってみました。吹き上がるとまではいきませんでしたが、水の勢いで水をおしあげることが確認できました。昔の人の知恵に感心しました。

話し合い

 小学部2年生では、国語「そうだんにのってください」の単元を学習しています。相談事を決め、話し合いをしています。逆上がりのコツを教えてほしい、発表で緊張しないように言葉を伝える方法を知りたい等、様々な相談事がある中で子供たちは親身になって活発に案を出し合うことができています。話し合うことが上手になっている2年生です。

 

実力を知る

中学部では、今週水曜日「実力テスト」が行われました。

2年生教室では、テスト直前の勉強中。友達と問題を予想し合ったり、出し合ったり、1人でじっくり最終確認をしたり…。

1年生は2回目の実力テスト。

3年生は高校受験を踏まえて、式服でテストに挑みます。(テスト中ですので、こーっそり外から撮影です。)

全日校・中学部では、定期テスト4回、実力テスト2回…と年間6回のテストを行います。

2週間前に範囲が発表された後は、各自で学習計画を立てたり、休み時間に各教科担当に質問しにいったり、仲間と勉強したりしながら、当日に挑みます。

テストまでの過程も、テスト後の振り返りも、どちらも大事!!

今回のテストも今後の自分の糧にしていきましょう…!

 

AED、エピペン講習会

 先日、職員研修の一環でAED、エピペン研修会を行いました。年に1回、職員で使い方を確認します。使わないでいられることが1番ですが、何かあったときにすぐに子どもたちの命を守れるよう、研修を続けます。

 

続「みんなの あさがお かんさつ にっき」 

先日の双葉フェスティバルで、小学部1年生は入学してから半年間続けてきた生活科の学習(あさがお)について発表をしました。種まきから花が咲くまでの様子を劇で表現し、しっかり観察をして関わったり一生懸命お世話をしたりしてきた様子を伝えました。フェスティバル後のふり返りでは、自分たちの取り組みをもう一度ふり返り、あさがおと同じように自分たちも大きく成長したことに気付くことができました。

 

さて、双葉フェスティバルは終わりましたが、生活科のあさがおの学習はまだ続いています。

今週は、種取りを行いました。(ここシカゴでは、日本で育てるのに比べて、花が咲く時期や種ができる時期が遅いのです。)

茶色になった実を手に取って、中身がどうなっているかを観察しました。手に取ったり、形を何かに例えたりと、これまで培ってきた観察スキルを使って、よく観察することができました。

 

これから取った種をどうするのか、つるをどうするのか、あさがおの学習はもう少し続きます。

感動を伝えあおう♪

各学年がそれぞれ工夫を凝らし、全力で表現した双葉フェスティバル。6年生は、それぞれの学年に感想のメッセージカードを贈りました。4・5年生からは、6年生にもメッセージをもらっています。子ども同士の感想には、伝えたいことがちゃんと伝わっていたかどうかなど、家族や教師の目線とはまた違った価値づけと嬉しさがあります。6年生も、もらったメッセージを読んでとても喜んでいました。

こうしてようやく直接顔を合わせ、他の学年と絆を深める機会が持てるようになったのも嬉しいですね!

舞台で輝いた双葉っ子

10月7日(金)、双葉フェスティバルを行いました。今年度は、子どもたちが全員体育館に集まって、他学年の発表を鑑賞することができました。どの学年も、自分たちの思いを大切にしてつくり上げた発表でした。

 

➀中学部 和太鼓「風の舞」・ソーラン「鳴子」

➁小学部3年「3フラワーズのふしぎ屋さん」

➂小学部4年「日本!ふしぎ発見」

➃小学部3・4年英語「Camp Futaba Part1: "Wezzy, the Bear"」

➄小学部1年「みんなの あさがお かんさつ にっき」

➅小学部2年「NEWSスーパーつむぎ」

➆小学部1・2年英語「Camp Futaba Part2: "Animal, everywhere"」

➇小学部5年「友のしょうぞう画」

➈小学部6年「ニッポンはじまり物語」

➉小学部5・6年英語「Camp Futaba Part3: "Cups"」

⑪中学部「サクラ咲く」

ご参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

鉄棒練習

 体育で様々な鉄棒の技の練習をしています。体育の後、4年生は教室にもどってくると、「こうもりおりができた!」「地球まわりができた!」「次の時には、できそう!」など楽しい話が聞こえてきます。

 体育の先生に、「練習をがんばっていると自然と手に豆ができる。それは、がんばったくん章だ。」と教えてもらいました。そして、昼休みも練習をしています。どの学年も鉄棒の技を練習しているので、休み時間は鉄棒が大人気です。

天気がいいからできること!

 晴れた日が続いているシカゴ。青い空と太陽があるからこそできる学習をしています。

 一つ目は、国語「ちいちゃんのかげおくり」に出てくるかげおくり。外に出るたびに「かげおくりができそうな空だなあ。」と始まります。お話の通りに「いーち、にーい…」と数えていき、「とお!」と数えて空を見ます。すると、空に大きな写真が!様々なポーズを取ったり、友だちと一緒にポーズを考えたりと、ちいちゃんに思いを馳せながらかげおくりを楽しんでいます。

 二つ目は、理科の「太陽とかげ」の学習。かがみを使って、光を集めたり、虫眼鏡を使って光の明るさや温かさを比べたりしました。光を集めると、びっくりするくらい熱くなることを、子どもたちは体験を通して学びました。

 もう1か月もすると、冬のような寒さになるシカゴ。温かく、晴れた日を大切にして、学習したり遊んだりしています。明日も晴れますように!!

We are ready!?

Futaba Festival 2022 is almost here! The students are practicing very hard for
their big day on stage. What will they do? Find out next week! (Kim Hubbard)