2022年2月の記事一覧
伝統を引き継ぐ
中学部では、代々「太鼓」と「ソーラン節」を伝統継承として、先輩達から後輩へと引き継いできました。
まもなく今年度が終わりますが、新年度に向けて伝統継承が始動しています。
前々回、このページでご紹介したのは「ソーラン節」ですが、今回は太鼓練習の様子をお伝えします。
新たな試みとして、リーダーは中学部来年度の新・2年生です。
温かく見守る、現・2年生。
地打ちの練習です。先輩から、後輩へ。
練習に使っているのは、段ボール太鼓です。
新リーダー達は人前に立つ身として、しっかりと練習計画を練り、皆を率いてくれました。
来年度、新入生を迎え入れ、本物の太鼓で練習する日が楽しみです!
Hello! You know me!
シカゴ双葉会日本語学校全日校では、各学年で現地の同級生と交流を行っています。現在は、会って交流することは難しいため、リモートや手紙のやり取りを中心に行っています。
小学部1・2年生は、2学期に手紙を交換し、3学期はビデオを撮影し交流しました。手紙をもらった相手に、自己紹介をしたり、好きなものを伝えたり、日本語を紹介したりしました。相手からも返事がきて、子どもたちは大喜びでした!
直接会うことはできませんが、同じ年齢のことの交流を楽しみ、新たな学びにつなげることができました。
"A lesson in our school"
Do you notice anything special in the picture below? Yes, the teacher is not standing in front of the students! Today's class was entirely online, with students concentrating on listening, speaking, and reading English using a screen during their 45-minute class. Amazingly, these kids are all first graders(1年生)! Their focus and skills are astounding! (T. Kanazawa)
自分デザインのキーホルダー
中学校の技術では、金属を加工について学びます。2年生は、自分たちでデザインした、世界に一つしかないキーホルダー作りに挑戦しました。
金属の特徴を学び、思い思いに作品作りに取り組んでいました。
まだ完成していませんが、完成が楽しみです。
自分の作品だけに、金属の流し込みに納得がいかないときは、何度もやり直しています。
最高のキーホルダー完成を目指して、頑張っています。
長縄記録会に向けて
小学部では、どの学年も記録会に向けて頑張っています。最初は全くできなかった1,2年生も徐々に跳べるようになってきました。クラスの目標に向けて、頑張っていきます。