2022年7月の記事一覧
和服のたたみ方
【中学部2年 家庭科】
1学期は「和服のたたみ方」を学習しました。
襟を左側 裾が右側にくるように
ゆかたを広げ、
手前の下前身頃を内側に折ります。そして…
しくみがわかれば、手早くたためるようになりました。
クラブ活動♪
小学部の4~6年生は、今年度は4つのクラブに分かれて活動しています。
イラストクラブ
運動クラブ
ものづくりクラブ
ダンスクラブ
どのクラブも、楽しそうですね♪
公園で遊ぼう!
小学部1年生の生活科の学習で、学校近くの公園へ行きました。
1年生の子どもたちは、学校の周りを歩くことも初めてでした。教室で事前に、交通ルールや歩くときの注意を学習してから、20分程公園まで歩きました。途中には、日本とは違う横断歩道や今の時期しか見られない草花があり、楽しみながら行きました。
公園では、学校にはない遊具に大はしゃぎでした。みんなが仲良く楽しく遊べるように、「一緒に遊ぼう」と声をかけたり、順番を守って遊具を使ったりと、時間いっぱい遊びました。公園を通る地域の方に挨拶をする姿もあり、校庭ではできない経験がたくさんできた学習になりました。
物語の作者に質問してみよう!
小学部3年生では、国語の「きつつきの商売」の学習をしました。そのお話の中に不思議なことがいっぱい…みんなで考えても答えは出ません。すると、ある子が「作者に聞いてみればいいんだよ!」と。その言葉をきっかけに、作者の林原玉枝様にお手紙を書くことにしました。子どもたちは、一生懸命、丁寧に感想を書いたり、質問に対する自分の予想を伝えたりしました。手紙を送ったことを伝えると、「もう着いたかな?」「林原先生、読んでくれたかな?」と毎日わくわくしていました。
そんなある日、学校に1つの小包が。なんと、林原先生からお手紙、本が送られてきたのです!子どもたちは大喜び!!一人一人の名前の書いてある手紙を大事そうに見つめる子。お話にじっくり浸る子。遠く日本から送ってくださった温かな気持ちを受け取り、教室は温かな雰囲気に包まれました。
子どもたちの声から始まったこのつながり。これからも、子どもたちのやってみたいを大切に学習を続けます。
林原玉枝先生、ありがとうございました!
Idioms, Idioms, and More Idioms
An idiom, if you don’t know, is “a common phrase which means something different from its literal meaning
but can be understood because of its popular use.” For example, if I say “I’m all thumbs!” it doesn’t literally mean that I have five thumbs on each hand. This is simply an idiom used to say that I am clumsy or awkward.
“Oh, look what I did! I dropped my flower pot. I guess I’m all thumbs today.” (How clumsy of me!)
In my 7th-grade, advanced class, we try to learn two or three idioms a week. I tell my students that idioms are everywhere. You hear them all the time on TV or the radio. They can be found in books and newspapers, or simply heard in conversations. “Learning idioms,” I say, “will spice up your English.” They are so common in this country that most people, I believe, don’t even know they are using them. Don’t believe me? Well, keep your ears and eyes open. I think you will be in for a wonderful surprise! (Erik Nelson)