学校トピックス

中学部 テスト1週間前突入

中学部は6月23日(水)から3日間の定期テストが予定されています。それに向けて、朝の時間と昼休みは勉強モード!静かな教室に鉛筆の音だけが響き渡ります。

中学部全体で取り組もう!

実行委員会の素晴らしい呼びかけです。

3年生は受験に向けての最初の難関。

2年生も頑張っています。

1年生は初めての定期テストですね。

 

学校訪問(在シカゴ日本国総領事館 星野領事)

 本日、在シカゴ日本国総領事館の星野領事に学校を訪問いただきました。コロナ禍で学ぶ子ども達や校舎の様子をご覧いただきました。本校を多くの方々に見守っていただいていることに改めて感謝いたします。

Chrome Canvasで絵を描こう

 Chrome Canvasを使って絵を描きました。自分が決めた写真または画像をもとにして、一部の色を変えて、お気に入りの写真をさらに効果的に自分が好きなように加工することができます。そのためには、Chrome Canvasの特徴とも言えるLayer機能を活用しました。今回はアボカドの絵を描きました。詳細な使い方は、子どもたちに聞いてください。練習を重ねていくと、おー!これはすごいとみんなが感心するほどのLayer機能です。どのLayerにどの部分を描いたり塗ったりするのかを順番に考えていく思考を鍛えていこうと考えています。(小学部5年生の取組)

(色の濃淡が上手にかけていますし、一番外側のアボカドの皮の部分もLayer機能が上手に使えています。)

本気の顔も、素敵だよ♪

  

 州当局のガイドラインの見直しを受けて、本校でも運動場での体育は、一定の条件下でマスクなしで実施できるようになりました!

 さっそく3年生は青空の下で、50m走にトライ。みんなの一生懸命さが、マスクなしの表情から一層伝わってきました。このまま早く、”当たり前”の学校生活が戻ってくるといいですね ♪

竹ものさしに挑戦しています!!

 竹ものさしを上手に使って長さを測れるようになりました。㎜単位の細かい目盛りに注意をしながら測っています。真剣に間違えないように夢中になっているので、思わず立ち上がる子が多くいます!!

Learning Is Fun!

A fun, stress-free class is my main goal. Kids who are having fun are kids that are learning! At the same time, much of my focus is teaching my students confidence. I try to encourage them to speak up, work hard, support one another, and not to be afraid of making mistakes.(Erik Nelson)

 

走る、走る、走り抜ける!!

中学部では、週2回の朝運動で「学年対抗リレー」を行っています。

生活委員会考案の50m往復リレーでは、コロナ対策のため、バトンは使いません!

仲間が往復しコーンを走り抜けたら、次の走者が走り出します。

学年対抗であり、熾烈な戦いが繰り広げられておりますが、

久々の中学部全体の活動なので、皆楽しく、嬉しそうに取り組んでいます!

この爽やかな季節。

今しかできないリレーを大いに楽しんでいる中学部です。

ロックダウン避難訓練

6月8日(火)

昨日、3限目、銃を持った犯人が学校敷地内に侵入したとの想定で避難訓練(ロックダウンドリル)を実施しました。

 子どもたちは教師の指示をしっかり守り、だれもが真剣な態度で訓練に参加しました。

私たちの住む、アーリントンハイツ周辺は治安が安定しているとされており、更に、学校は子供たちの安全を守るためにセキュリティに万全を期していますが、何といってもここはアメリカ。近年、銃による犯罪が多発しています。

いざという時のために、今後も訓練を重ねます。次回は校舎内に犯人が侵入したことを想定し訓練(ハードロックダウン)を行います。

理科の学習を生かして~アサガオを育てよう

 理科で、植物の発芽と成長に必要な条件を学習しました。得た知識を生かして、アサガオを育てます。芽が出るためには、水、空気、適切な温度が必要で、大きく元気に育つためには日光と栄養が必要であることを学習しました。大きく育ちますようにと願いながら種を植えました。芽が出て、花がさく日が楽しみです。

自分の命は、自分で守る!

  

本日は、幼・小・中学部合同の避難(ロックダウン)訓練がありました。

訓練では、教室の扉をロックして室内を暗くし、教室の外から人が見えないようにしなくてはいけません。ロックダウンの放送が流れると、子どもたちは外から見えない場所にすばやく避難し、低い姿勢で静かに身を隠すことができました。

訓練後には、全体指導や学級指導を通して、自分たちの行動のふり返りを行い、自分たちの行動を見つめ直しました。

銃社会といわれるアメリカで、今回のような訓練は欠かせません。今日は、自分の命を自分で守るための大切な学習ができました。

喜んで登校、満足して下校

 職員室前の掲示板をリニューアルしました。担当教員と小学部1年生から4年生児童の共同制作です。今後もさらに、手が加えられていく予定です。

 どの子もみんな「喜んで登校、満足して下校」、こんな学校を目指しています。

 

新体力テスト~ソフトボール投げ

 気温がぐっと上がり、夏に一歩近づいたような天気の中、スポーツテスト(正式名称は新体力テスト)を行いました。今日の種目は、ソフトボール投げです。アメリカと日本のソフトボールを使って、全力で投げました。体育の先生から投げる角度のコツを教えてもらいました。青い空に放物線をえがいてぐーんと記録が伸びた人もいれば、思わぬ方向にボールが向かっていった人もいました。めいいっぱい体を動かして、気持ちの良い体育の時間でした。

Communication Skills

In English class we are working hard to help the students learn to express themselves in English. We always give them many chances to speak in class. In fact, the students are so eager to share their feelings in English. We also put a strong emphasis on developing their writing skills.(Maria March)

 

玉止め・玉結び練習

 家庭科では、調理の学習をいったん終えて、ソーイングに入りました。やったー!と喜ぶ声がたくさん聞こえてきました。それもつかの間、玉止めに頭をかかえる姿が見える1時間でした。動画を見ながら何度も練習していきます。(写真は、初めてやった玉結びと玉止めです。)

 

中学部も青空ランチが始まりました!

 青空の元、自然の風を感じながらお弁当をいただきました。今週は、学年ごとの青空ランチです。食事中は、話ができませんが、教室とは違ったゆったりしたひと時を過ごすことができました。

ランチの後は、クラスで楽しいひと時を過ごしました。

 ランチ後は、みんなと楽しいひと時を過ごしました。「次の青空ランチでは何をしようか。」と考える楽しみがまた一つ増えました。

 来週の月曜日には、中学部全体での青空ランチが行われます。晴れて欲しいと今から願っています。

今日は遊具遊びの日

今日は子ども達に人気の「遊具遊びの日」でした。昨年は使用できなかった遊具も、4月になり使えるようになりました。

6年生の男子は真っ先にブランコ、女子は雲梯やグラグラ橋のある遊具で遊んでいました。

遊んだ後はしっかり手洗いをし、次の授業に向かいます。

たしざんカード、がんばっています!

小学部1年生の算数は、たしざんのまとめにはいりました。

日本の小学校でもおなじみのたしざんカードを、ここシカゴでも使って学習します。

毎日の練習の積み重ねで、答えを言うスピードが、どんどん速くなってきました。

 

友達と問題を出し合うのも楽しいようで、意欲的にたしざんカードに取り組んでいます。

快適な体育館で、気持ちよく体を動かそう!

 体育科の学習ではコロナ対策をしっかりした上で、十分な運動量を確保するために色々な工夫をしています。上の写真は「コグトレ棒」という、手作り教具を使ったトレーニング。これ一本で様々な動きができ、認知能力や調整力が鍛えられるそうです。

 他にも体育科の教員によって多くの工夫が取り入れられていますが、本校は何といっても体育館が冷暖房完備なのがありがたいところ。子供たちは快適な環境で、毎回楽しく思いっきり体を動かしています。(小学部3年生)

Meet our class caterpillars!

This week, we started to learn about the life cycle of butterflies. It is summer so we will soon see many butterflies around us. We are excited to watch our caterpillars turn into chrysalises. Then, they will become beautiful butterflies.(Vallan Kantner)