学校トピックス

芸術の秋 そして学習を深める秋

 各学年が図工の時間に作った作品が展示掲示されています。どの作品にも個性があふれています。

 中学部SDGs探求学習レポートは、小学生にとっても分かりやすく紹介されています。

 

 

 

They’re great entertainers!!

Thank you for coming to Futaba Festival!  We are sure you were amazed by how great they were on the stage. 

Singing English songs is challenging, and they all did it!  What’s next?

"Do you like Broccoli Ice Cream?" and "What Does the Fox Say?" by the 1&2 graders

"Sweet Home Chicago" and "Hello Goodbye" by the 3&4 graders

"Happy" and "Fu-Ta-Ba-Kai" by the 5&6 graders.

One of the songs the 5&6 graders sang was an adaptation of “Y-M-C-A”, arranged by Mr. Nelson.  We hope this song can be our theme song! (Check the lyrics and sing along!)

Fu-Ta-Ba-Kai(with Japanese translation).pdf

 

 

感動の双葉フェスティバル(2)

どの学年も、子どもたちの生き生きと輝く笑顔が素晴らしかったです。

1年生:国語「くじらぐも」をアレンジして、みんなで「シカゴの空へ1・2・3」

2年生:国語「スイミー」「ミリーのすてきなぼうし」の劇と、図書館クイズ

3年生:国語「おとや」の楽しい劇と、住みやすいアーリントンハイツの情報発信

4年生:眠ってしまった先生を、起こすためにみんなでキーワードを集める学習発表

5年生:3大ヒーローが、方言クイズに答えながら日本全国のお宝さがしに、皆さんの故郷はどこですか?

6年生:「どうする頼朝」歴史劇と、ダブルダッチに跳び箱、音楽演奏

 

双葉フェスティバル前日の中学部。

双葉フェスティバル前日。全てのリハーサルが終了しました。

今年のスローガンは『百花繚乱~大舞台で双葉を芽吹かせ、輝く花束を作り上げよう』です。

どうしたら上手くいくのか考え続けたこの取組期間。振り返りと改善の繰り返しの毎日でした。

本番はきっと大丈夫。見せましょう『双葉会の大きな輝く花束を!』

 

伝統のソーラン

探求学習の劇。キャスト、スタッフ一丸となって頑張ってきました。

 

中学部の畑も今年は豊作でした。秋を感じますね。

 

太鼓演奏会!

今日は、太鼓の演奏会がありました。

演者は、岐阜県出身の加藤拓三さんファミリー。現在はカリフォルニア州を拠点に、全米で演奏会を行われているそうです。2028年のLAオリンピックまでに、1000回の演奏会を達成されるのが当面の目標ということで、まだ全米行脚に出られてちょうど一年だそうですが、すでに今回が292回目ということでした。

加藤さんはもちろん、3人の息子さんもすごい迫力の演奏で、子供たちはすっかり引きこまれて思わず体を揺らしていました。あとで、「太鼓の音が心臓に刺さった!!」と言っている子もいました。途中で獅子舞の演舞もあり、短い時間でしたが、会場は大いに盛り上がりました。中学部さんは双葉フェスティバルで太鼓を演奏するので、とても参考になったのではないでしょうか。やっぱり生演奏はいいなあ、と思ったひと時でした。

社会の学習をもとに調べよう~ごみひろいプロジェクト

 4年生は「住みよいくらしを作る~ごみしょりの仕方」の学習のひとつとして、朝10分間に、運動場に落ちているごみをひろって分別する活動をしました。「ごみひろいプロジェクト」です。

 

 あちこちに落ちているごみを夢中になって探しました。「こんなところにもある!」と声があがりました。調べた結果は、双葉フェスティバルで発表します。

The time has come for Futaba Festival!

  Every year, the elementary students have an English presentation at the Festival.  This year, there will be three performances!  1st & 2nd, 3rd & 4th, and 5th & 6th.  What will the students show on the stage?  Watch this space and be amazed!

 

1st & 2nd Graders

3rd & 4th

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   5th & 6th

小学部4年生水泳学習

 

 今年もYMCAに行き、水泳を教えてもらっています。アメリカ人のコーチの方は優しく、子どもたちも楽しく練習しています。子どもたちの感想を紹介します。

  「最初にラジオ体操をしました。すごく寒かったので、歯が震えました。次は深い場所でクロールをしました。最初は、できるかな〜と思っていましたが、やってみたらできました。奥に行くとすっごく深かったです!!まあまあクロールは泳げました。次にグループごと練習しました。僕が練習したプールの深さは、つま先立ちしないと立てませんでした。2回目も早くやりたいです。」

 「アメリカで初めての水泳学習でした。プールはだんだん深くなっていて、最後はすごい深さだったのでびっくりしました。2つのクラスに分かれて、クロールと背泳ぎをしました。その後、水に飛び込むことをしました。水に飛び込む瞬間が私は大好きです。次にコーチが小さな輪を持ってきて、プールに投げました。水の奥深くに輪があって、最初は1つしか取れませんでした。またやる時があったら、もっと取りたいです。早く2回目のレッスンがしたいです。」

  

 

 

世界がもし100人の村だったら…

今日、中学部では4日間にわたる定期テストが終わりました!

3校時の美術のテストが終わった後は、皆ホッとした様子でした。

さて、ランチ後の英語の時間。

今日は英語科の先生が、この絵本を使ってワークショップの授業を行いました。                 

「世界がもし100人の村だったら」

この本をご存知ですか?

世界を【100人の村】に例え、性別、人種や言語など、様々な違いをもつ人々がどのぐらいいるのかを分かりやすく表現した本です。すでに20年以上前の本ではありますが、今私たちが生きているこの世界について、深く考えさせられる1冊です。

この本をもとに、

一人ずつ役割に分かれ、話す言語が同じ仲間で集まったり、

得られる食料の量をクッキーの数で表したりしました。

世界の国々の識字率【文字の読み書きや文章を理解できる能力のある人の割合】についても知りました。

私たちは、普段当たり前のように学校に登校し、仲間と共に学び、家に帰れば、おいしいご飯を食べることができます。しかし【世界】という視点から考えてみると、それは決して「当たり前ではない」のですね。

 

…さて、今の私たちにできることはどのようなことでしょうか?

どうすれば、一人でも多くの人が、心から幸せだと感じることができるのでしょうか?

このようなことを考えるきっかけとなった1時間でした🌎

スーパーマーケット見学♪

小学部3年生は、社会科の販売の仕事の学習で、日系スーパーマーケットのTensuke Marketさんに見学に行きました。

 

昨年度から店舗見学に加え、校内書き初め展の展示など、色々と全面的にご協力をいただいているTensukeさん。今回も自由に見学・インタビューさせていただいたのに加え、ジェネラルマネージャーさんに色々と質問に答えていただきました。

さらにその後は、お楽しみの買い物体験♪ みんな10ドルとおうちの人からのおつかいメモを握りしめて、真剣にショッピングを楽しんでいました。

お忙しい中おじゃましたにもかかわらず、スタッフの皆さん、そしてお買い物中のお客様にも、本当に親切にしていただきました。従業員の方々はどの方も笑顔が素敵なのが印象に残りました。最後はおみやげ(!)までいただき、子供たちは大喜びでした。本当にありがとうございました!

創立45周年!

9月1日、本校は45年目の創立記念日を迎えました。
全校朝会では、校長先生が設立からの記録が残る学校日誌を紹介され、
その後はみんなでHappy Birthdayの歌をうたいました。

保健室前には設立当初の写真が掲示され、子供たちが見入っていました。

中学部文化委員会《Blog》

みなさん、こんにちは!中学部文化委員会です。
私たちは、2学期最初の委員会で「夏の読書キャンペーン」の結果を集計しました。
下は、その記録表の一部です。



キャンペーンでは中学部の生徒全員を2つのチームに分け、読んだページ数を競いました。「たけのこの里」チームが勝つのか?それとも「すぎのこ村」か?また、学年ごとの目標ページ数を超えられた人は何人いたのでしょうか?結果が楽しみですね。読んだページの多かった人へのサプライズもお楽しみに!

このキャンペーンをきっかけに皆さんがたくさんの本を読んで、読書に親しんでもらえたら嬉しいです。

文化委員(1年 RM)

自由研究・作品展

夏休みといえば、自由研究や工作などの作品作りが定番です。今年も各学年の力作が並びました。

その中で小学部3年生のコーナーは、ちょっと他の学年とは雰囲気が違いました。大半の子が自分で観察したり調べたりした内容を、クロームブックでスライドにまとめていたのです。別にそれを推奨したわけではないのですが、1学期に社会科や国語でスライド作りを経験し、その方がまとめやすいと思った子が多かったようです。一方で大きな厚紙にまとめた子もいて、その作品も迫力があってすごく目立っていました。

自由研究の表現方法はそれぞれの個性が出た方が面白いのですが、イラストや写真も交えて自在にスライドを使いこなす子供たちの姿に、これも時代だなあとしみじみ感じました。

2学期がスタートしました!

8月22日に2学期の始業式があり、気持ちも新たに学校生活がスタートしました。

〇〇式と名のつく行事では、全校児童・生徒が少しフォーマルな服装で出席するのが本校の伝統です。夏休みの間にみんな日焼けしたり少し背が伸びたりしていましたが、始業式ではしっかりと背筋を伸ばし、いい雰囲気で新学期を迎えることができました。

いつも楽しい校長先生のお話の後は、3名の児童・生徒代表が2学期の抱負を堂々と述べました。

2学期は一年で最も長く、双葉フェスティバルなどの行事も目白押しです。

新たに迎えた7名の仲間と共に、充実した日々にしていきたいと思います。

 

中学部ギター教室

中学部では、7月11日(火)にギター教室を行いました。

テーマ;「弦楽器に親しもう!」

講師の先生よりギターの生演奏を聴かせていただいたり、様々な種類の弦楽器を紹介していただいたり、

ギターの演奏体験をしたりと、とても充実した時間になりました。

最後は皆で「カントリーロード」(英語バージョン&日本語バージョン)を歌いました。♪

講師の先生とご家族の皆様、本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。

文化委員会のブログ更新!

【文化委員会主催】中学部「夏の読書キャンペーン」到来!


こんにちは!この夏、文化委員会より大切なお知らせがあります。

なんと……

今年度も文化委員会主催で、中学部生を対象とした「夏の読書キャンペーン」の開催が決定しました!!


今回の「夏の読書キャンペーン」は、生徒が2チームに分かれて、夏休み中に読んだ本のページ数の合計を競います(冊数を競うのではありません)。それぞれのチームの名前は、「たけのこの里」と「すぎのこ村」。読書の記録を所定のフォームに入力すると、連動するスプレッドシートに結果がリアルタイムに表示されます。(閲覧は中学部に限らせていただきます。)読んだページ数が多い上位の生徒数名には、新学期にサプライズを用意しているのでお楽しみに!

下は、昨年のスプレッドシートの一部です。


ちなみに、学年ごとに読むべきページ数が定められています。必ずこのページ数を超えましょう!


・1年生は1000ページ

・2年生は1200ページ

・3年生は899ページ

 (899ページってなんやねん?と思った人は、文化委員に聞いてみてくださいね。)


ページ数を見ると驚くかもしれませんが、本を開いてみたら意外にあっという間です。もっと読める人は、中学部で個人賞1位を取ることを目指して「読書の夏」にしてください!


このキャンペーンを利用して、大いに読書を楽しみましょう!

小学部のみなさんも、たくさん読書をして楽しい夏を過ごしてください!

今からページ数の集計が楽しみです♬


文化委員長(中学部3年 うさまる)

4年生 習字

 課題は、『雲』です。文字全体のバランス、筆の入り方や終筆ポイントを教えてもらい、真剣に練習に取り組んでいます。

 習字の学習を始めた昨年より、準備、片付けが素早く上手になりました。

文化委員会のブログ更新!

皆さんこんにちは!文化委員です。

文化委員会では、6月28日の委員会の時間に、「日本の『昔遊び』を体験しよう」という目的で、福笑いをしました。福笑いの顔に選ばれたのは、なんとあの〇〇先生です!(写真参照)

文化委員会「福笑い」

それにちなんで、今回は福笑いについての記事を書きます。

「福笑い」という名前の由来については諸説あり、確実な情報はありません。一般的には、主に正月に遊ぶことや、出来上がった顔を見てみんなで笑うことから、「笑う門には福来る」のことわざのように、新年の幸福を祈願して生まれたのではないかと推測されているそうです。

また、福笑いの起源も明らかになっていませんが、江戸時代後期から遊ばれ始め、明治には正月の遊びとして定着したようです。

明治以降から昭和中頃までは各家庭でさかんに遊ばれていましたが、現在はコンピューターやスマートフォンで遊ぶゲームなどの登場により、遊ばれる機会が減ったそうです。

今回の私達のように、知り合いの人の顔や、最近人気のある有名人などを使ってやってみると、より楽しめると思います。「福笑いのブーム再来」に向けて、一緒に頑張りましょう (!?)

今回の活動では、日本の伝統的な文化を知るとともに、みんなで大いに笑って委員会内の仲も深まり、有意義な時間になったのではないかと思います。

みなさんも昔の遊びを体験してみると、あらためてその面白さに気づけるかもしれません。ぜひやってみてください!

参考資料:http://iroha-japan.net/iroha/B04_play/08_fukuwarai.html#:~:text=%E7%A6%8F

記事担当:S.K. (中3)

 

歯科衛生巡回指導

6月21日(水)氏家先生による歯科衛生巡回指導が行われました。子ども達は、正しい歯磨きの仕方を学んだり、虫歯予防の仕方について理解を深めたりすることができました。